1994年の開業以来、30年にわたりアストラムラインの運行を支え続けた6000系車両が来年度引退します。 最後の花道を飾るべく、6000系車両最初で最後のスペシャル企画「アストラムライン急行リバイバルトレイン」を実施します。 1999年(平成11年)3月から2004年(平成16年)3月までアストラムラインで5年間だけ急行列車が運行されていました。 停車駅は本通・県庁前・大町・上安・長楽寺・大塚・広域公園前で、全線の所要時間は従来より11分短く、最短25分で運行していました。